橘和徳(たちばなかずのり)酪農ミュージシャンはどんな人?【 動画あり 】

こんにちは。
管理人の<しゅうちゃん>です♪



今回は、橘和徳(たちばなかずのり)さん
について書いていきます。



橘和徳さんは、ご自身の地元で
酪農をやりながら音楽活動をされている
異色のミュージシャンです。



2019年2月6日にテレビ東京で放送される
THEカラオケ★バトルに出演されます。



とても楽しみですね。



あまりにも異色なので



橘和徳さんがどんな方か
気になってしまいましたので、



いろいろ調べてみました。



みなさん、
いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪

【THEカラオケバトル】には
若井友希さんも出演していました♪


スポンサードリンク

1.橘和徳さんのプロフィール

橘和徳さんの
プロフィールについて調べてみました。



橘和徳さん・さわやかでカッコイイ



生年月日は、1983年6月15日です。
昭和58年ですね。



ちなみにこの日は、
水曜日で先負の日でした。



干支は亥(いのしし)で、
星座は双子座(ふたご)座です。



岩手県葛巻(くずまき)町の出身です。



この町は
とても酪農が盛んであるとのことです。



橘和徳さんの家も酪農家で
親子三代続いています。



橘和徳さんはミュージシャン活動をしながら
広大な牧草地で数十頭の乳牛を育てています。



酪農の方が本業だそうです。



牛舎にて・牛といっしょに


橘和徳さんは、朝早くから
牛相手のお仕事をされています。



どんなに寒い日でも
牛舎でのお仕事はあります。



でも、逆に、
いつでも歌を歌うこともできるんですね♪



橘和徳さんは、
趣味がギターということです。



趣味がお仕事になっていることが
素晴らしいですね。



そして、好きなアーティストに、



「押尾コータロー」さん
「秦基博」さんが挙げられていますが、



橘和徳さんの唄を聴くと
それが分かる気がします。



最後のオチではないですが、
好きな食べ物は「牛肉」だということです。



いつも、牛と一緒なのに・・・(笑)



スポンサードリンク

2.橘和徳さんが歌手デビューするまで

橘和徳さんは、
今はユニバーサルミュージックジャパン
に所属されています。



でも、プロ歌手になるキッカケは
「たまたま」だったのかもしれません。



もともと橘和徳さんは
音楽好はきだったが、



歌手になろうとは
頭の中にはなかったようです。



若い時に、
歌の大会で優勝したのをキッカケに
人前で歌うことがしばしばあったが、



ただ、それだけのことだったようです。



橘和徳さん本人は
ご自身のことを「酪農家」だから、
ということで、



歌のことは本当に
ただ、それだけのことのようです。



「たまたま」が来たのが2016年、



奥さんの実家が水害に遭いました。
その後始末をしている時に、



義母に勧められたのが、テレビで流れていた
カラオケ番組の応募でした。



「自分が歌うことでみんなが元気になるなら」
ということで応募したそうです。



目標は「テレビに出ること」でした。
イコール、準決勝進出が必須だった。



奥さん希望の清水翔太さんの歌
「花束のかわりにメロディーを」で勝負。


橘和徳さん本人の想像以上の
決勝まで進むことができて、



見事に全国7位になることができました。



その時の番組が、
日テレの「歌唱王2016」でした。



その放送を見ていた関係者から
「歌手にならないか」と声が掛かったそうです。



そして、2017年34歳で
デビューを果たしました。





【 動画 】
デビュー・シングル「千のありがとうを」



デビュー後はFM番組にも出演され、



地元岩手を中心に青森や北海道でも
ライブ活動をさています。



そして、橘和徳さんの楽曲「この街で」が



2019年春公開の映画
「ピア~まちをつなぐもの~」の
主題歌に決定しました♪



すばらしいですね!おめでとうございます!



スポンサードリンク

<< まとめ >>

今回は、
橘和徳さんについて調べてみました。



酪農の方が本業とのことですので、
ミュージシャン自体には
あまり執着を感じませんでした。



とても自然な流れに乗っかって、
たまたまミュージシャンのお仕事を
されている感じを受けます。



もちろん、真剣に音楽のお仕事は
されている上でのことです。



やっぱり酪農が第一です♪



本当に酪農が第一という感じです。



橘和徳さん本人談です(デビュー前のこと)



「酪農をやめて歌手になるという話なら
断ろうと思いました。僕は酪農が第一。



それを分かってくださる方だったので、
やれるだけやってみようと決めました」



今後も酪農とミュージシャンの兼業で
活動していくとのことです。



橘和徳さんが歌うこと、
メディアに出ることで、
酪農のことを広められたら。



というスタイルで歌い続けていくようです。



これからも、クリアボイスで
すばらしい歌を歌い続けていってください♪



また、本業の酪農の方も、
体を壊さないようにがんばってくださいね。



今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする