柚月裕子の経歴や高校と結婚した夫や子供は?東日本大震災で家族を失った?【ネコメンタリー】

こんにちは。
管理人の<まぁちゃん>です♪



今回は推理小説家の
柚月裕子さん
について

いろいろと調べていこうと思います。

出典:https://en-trance.jp



柚月裕子さん
2020年5月20日に放送の



「ネコメンタリー
 猫も、杓子(しゃくし)も。」


に出演されました。



多くの話題作を発表されていて
直木賞作家の候補ということでしたので

今回は柚月裕子さん

プロフィールや経歴と出身高校
東日本大震災で家族を失ったこと
結婚や夫やパートナーのこと


について調べていこうと思います。



いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪



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こんな方も調べてみました



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1.柚月裕子の出身高校は?プロフィールや経歴は?

それでは、さっそく
柚月裕子さ



プロフィールや経歴と出身高校
について確認していきましょう。

柚木裕子の出身高校

柚月裕子さんは20歳まで
岩手で過ごされていて



「釜石応援ふるさと大使」
努めているので



高校は岩手県釜石市内の
高校に通われていたと思われます。



ちなみに釜石市内には

・釜石南高校
・釜石北高校

が当時あり2008年に統合されて
現在は岩手県立釜石高校になっています。



ということは、柚月裕子さん
統合前の釜石南高校釜石北高校



のどちらかの高校に
通われていた可能性が高いですね。



とはいえ親の転勤が多かったことを
考えると他の高校の可能性もありそうです。

柚月裕子のプロフィールや経歴

出典:https://twitter.com



名前  :柚月裕子(ゆづきゆうこ)
生年月日:1968年5月12日
出身地 :岩手県石巻市(山形県山形市在住)
趣味  :読書、トールペイント、ソーイング



柚月裕子さんは小学2年性から20歳まで
岩手県石巻市内で過ごされています。



とはいえ親が転勤族だったことで
小学校は3回も転校され、



小学校2〜5年性の間は盛岡市に
住まれていたようですね。



両親が本好きだった影響で子供の頃から
絵本をよく読んでいた柚月裕子さん



幼い頃からマンガや童話や絵本などが
当たり前にある環境で、



母親が公民館から本を借りてきてくれて
気に入った本があるとチラシの裏側に

書き写していたようですね。



すでにその頃から物書きの練習を
自然とされていたようで

中学1年性から物語を書き始めます。



そんな柚月裕子さんが本を書く
きっかけになったのが、

「シャーロックホームズ」です。



小学生のときに子供向けのものは
読んでいたものの、大人向けの翻訳



したものを読んだら、実際のホームズは
コカインはやるしピストルは打つしの



悪党だったことにびっくりして、
オリジナルの面白さに目覚めたそうです。

柚木裕子のデビューのきっかけ

柚月裕子さんが本気で
作家を目指したのはデビューする2年前



だったというので、38歳のころに
作家になろうと思われたようですね。



それまでは、池上冬樹さんが主宰する
「小説家になろう講座」に4年間



参加されていたものの、はじめの2年間は
提出した作品を評価する生徒の



言葉がキツすぎて、怖くて
提出できなかったようです。



そんなあるとき講師に来ていたのが
逢坂剛さんと志水辰夫さんです。



2人とも有名な小説家だったため
柚月裕子さんは一生に一度のチャンスと



何を言われてもいい覚悟で
作品を提出したところ褒められ



血レンジした山形新聞で行ってる
山新文学賞に応募したところ



見事に選ばれ小説家デビューを
果たしてます。



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2.柚月裕子は結婚してる?夫や子供は?

さて、柚月裕子さん結婚されてる
のでしょうか?

また夫や子供はどうでしょう?



確認したところ柚月裕子さん
21歳という若さで結婚されていました。



柚月裕子さんは高校を卒業されたときに
親の転勤で岩手県から山形県へ



家族で引っ越した先で
結婚されています。



その後すぐに親は岩手県へまた転勤に
なりましたが柚月裕子さん

そのまま山形に残ったそうです。



その後柚月裕子さんは一男一女の
2人の子供に恵まれて



子育てが落ち着いたことで
小説家への道へ進まれています。



そして忘れていけないのが
猫のメルとピノです。

出典:https://www.nhk.jp



柚月裕子さんが小説を書くときは
乙もそばにいてくれる



頼れる相棒ですね♪



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3.柚月裕子は東日本大震災で家族を失う?

そんな、柚月裕子さんには産みの母親と
育ての母親の2人がいます。



産みの母親は柚月裕子さんが28歳のときに
ガンで56歳とみじかい人生を閉じています。



本の面白さを教わった産みの母が亡くなった
ことはとてもショックだったでしょう。



そして柚月裕子さんは父親の離婚と
再婚で育ての母と暮らすようになり



父親の転勤で移り住んだ山形で
柚月裕子さんは結婚されていますが



両親はその後すぐに岩手県へ引っ越し
お互いが別々の場所で暮らしていた



2011年に東日本大震災が発生
両親が暮らしていた岩手県宮古市に



押し寄せてきた津波によって家とともに
両親が流されてしまいました。



柚月裕子さんにとっては親を3人
失ったような気持ちだったでしょうね。



震災直後はなかなか小説を書くことが
できなかったというので

両親を失った辛さは計り知れないですね。



今も震災での出来事は受け止めることが
できないそうですが、



その思いを作品に表現されようと
奮闘されているということです。



震災のつめあとは10年経っても
心まで癒すことはできないものですね。



心からご冥福をお祈りします。



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3.柚月裕子さん「ネコメンタリー」に登場!

そんな柚月裕子さん
2020年5月20日にNHKで放送される



「ネコメンタリー
 猫も、杓子(しゃくし)も。」

に出演されます。

出典:https://www.nhk.jp



番組では「柚月裕子とメルとピノ」
と題して、日々パソコンに向かい

格闘されています。



メルとピノしか知らない作家としての
柚月裕子さんの胸の内とは?

放送が楽しみですね♪



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柚月裕子さんをいろいろみてきて

今回は推理小説家の
柚月裕子さん
について

いろいろと調べてきました。



柚月裕子さんは子育てが
ひと段落してから小説家として



活動を始められ40歳で作家デビュー
された遅咲きの小説家でした。



そして、東日本大震災に見舞われ
両親を亡くされていました。



悲しさをいつまでも消すことは
できませんが



両親の大好きだった本を
ぜひこれからも書き続けてください♪



それでは、
今日も、最後までご覧いただき
ありがとうございます^ ^



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