管理人の<まぁちゃん>です♪
今回は、花郎(ファラン)に
「チソ太后」役として出演されている
女優のキム・ジスさんについて
いろいろと調べていこうと思います。
キム・ジスさんは、多くのドラマや映画に
出演している韓国で有名な演技派女優です。
花郎(ファラン)では悪女役を演じていますが、
本来のキム・ジスさんからは清楚な雰囲気が
漂っています^^
そこで今回は、花郎(ファラン)に出演してる
女優の「キム・ジス」さんの
役がら
プロフィールや経歴
について調べいこうと思います。
いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
この出演者についても気になる♪
【花郎/ファラン】には
こんな方々も出演していました
目次
キム・ジス演じる【花郎/ファラン】チソ太后の役がらは?
花郎(ファラン)は、今から約1500年前の
親羅時代を舞台にしたドラマです。
キム・ジス演じるチソ太后は、
この時代に新羅の国を治めていました。
通常なら国を治めるのは王の役目ですが、
若くして夫である先王を亡くしたため、
変わりにチソ太后が新羅のトップに
立っているのです。
ちなみにチソ太后の息子は「ジディ」という
偽名で花郎に入った「真興(チヌン)王」。
ジディは7歳という若さで王に即位したものの、
刺客に命を狙われて危険だったため、
母であるチソ太后は
息子の居所を隠し続けてきたのです。
そのことでジディとも衝突してしまい、
事あるごとに揉め事に発展してしまいます。
チソ太后は息子を大事に思うがゆえの
行動を取っているはずなのに、
なぜかジディには理解されず、
日に日に親子の間に溝ができてしまいます…。
我が子を想い続ける母と、
その気持ちにこたえてくれない息子の
複雑な関係ですね。
チソ太后も国のトップに立つ女性なので、
優しいお母さんという印象は全くなく、
ひとことでいうと、
野心に満ち溢れた冷酷な悪女です。
ただ、息子のジディへの愛は
本物のように見えます。
果たして、この親子が
心から分かり合える日はくるのでしょうか。
また、チソ太后がかつて本気で愛した人物、
医者のアンジとの関係も注目したいところ。
この2人、チソ太后が先王と結婚するまでは
お互い愛し合っていたのですが、
いろいろあってアンジはチソ太后を
とてつもなく恨んでいます。
しかし、チソ太后はいまだにアンジのことを
「信頼できるのはあなただけ」などと
想い続けているようなのです。
それぞれの気持ちが全く違う方向に
向いてしまっている2人の結末は必見です!
ぜひ注目してみてくださいね^^
この出演者についても気になる♪
【花郎/ファラン】には
こんな方々も出演していました
キム・ジスさん出演の
花郎(ファラン)はU-NEXTで♪
チソ太后役「キム・ジス」のプロフィールや経歴は?
つづいて、花郎(ファラン)に出演してる
女優のキム・ジスさんの
プロフィールや経歴
について確認していきましょう。
キム・ジスのプロフィール
名前 :キム・ジス(Kim Ji Soo)
生年月日:1972年10月24日
身長 :167cm
体重 :45kg
血液型 :AB型
学歴 :慶煕大学演劇映画科
趣味 :水上スキー・絵を描くこと
特技 :スノーボード・ゴルフ
キム・ジスさんは40代後半とは思えない
美貌の持ち主ですが、
若さを保つ秘訣は、日頃から運動している
ことが関係しているかもしれません。
というのも、キム・ジスさんは
スポーツ万能でして、
とくに特技でもあるスノーボードと
ゴルフはプロ並みの腕前なんだとか!!
運動神経が良いことから、
ドラマの中でのアクションシーンなども
苦労することなくこなすそうですよ。
キム・ジスさんは、見た目はもちろん、
運動や健康管理にも気を付けているからこそ
美貌をキープできてるのでしょう^^
キム・ジスの経歴
1992年、SBS第2期公開採用タレントに
合格したキム・ジスさんは、
同じ年に出演したドラマ「女刑事8080」
で女優デビューを果たします。
キム・ジスさんは高校生の頃から
演技を学んでいたということなので
恐らくその頃から女優を目指していた
のでしょう^^
それにしてもSBS公開タレントに合格後
すぐにドラマデビューを果たすとは
すごいですよね!!
その後も数々のドラマに出演し続け、
現在は韓国のお茶の間で“メロドラマの女王”
と呼ばれるほどの存在になりました。
はじめはドラマを中心に活躍していた
キム・ジスさんですが、
2005年に映画「チャーミング・ガール」で
堂々のスクリーンデビューを果たします。
以降もさまざまなドラマや映画に出演し、
韓国を代表する女優の地位を確立されました。
キム・ジスさんは悪女から優しい女性まで
いろいろな役をこなしている印象が強く、
実際に周りからも演技力が認められてる
女優です。
キム・ジスさんは、色白で美人なうえに
高い演技力まで備わっている方ですね^^
キム・ジスの出演作は?
つづいて、キム・ジスさんの出演した
ドラマと映画の一部をみていきましょう。
《ドラマ》
・2008年 MBCドラマ
【太陽の女】
・2010年KBSドラマ
【百済の王 クンチョゴワン】
・2012年 JTBCドラマ
【ラブ・アゲイン】
・2016年 tvNドラマ
【記憶~愛する人へ~】
・2017年 tvNドラマ
【花遊記】
・2018年 テレビ朝鮮
【輝く星のターミナル】
・2020年 MBCドラマ
【運命に逆らう1年】
《映画》
・2005年【チャーミング・ガール】
・2006年【愛するときに話すこと】
・2006年【ノートに眠った願いごと】
・2018年【完璧な他人】
ドラマに比べて映画の出演数が少ない
キム・ジスさんですが、
2005年に出演した映画
「チャーミング・ガール」は
映画デビュー作だったにも関わらず、以下の
映画祭で新人女優賞を獲得しています!
・第4回 大韓民国映画大賞 新人女優賞
・第26回 青龍映画賞 新人女優賞
どちらも韓国では権威ある映画祭ですが、
青龍映画賞は1963年から開催されていて、
”韓国で最も権威のある映画の祭典”
といわれています!
2005年当時に青龍映画賞を受賞した
キム・ジスさんは韓国のみならず、
海外でも注目されてたようですよ!
キム・ジスさんが出演した映画
「チャーミング・ガール」も
見てみたくなりますね^^
キム・ジスはどんな性格?
キム・ジスさんの性格ですが、
自身のインスタグラムなどを見る限り、
努力家でストイックなタイプのようです!
こちらはある日の投稿されたインスタグラム
の内容を翻訳したものです。
暑くなると、より面倒になる家事を毎日欠かさない。
花壇に新しく植えた植物も毎日よくお世話すること。
運動も読書も絵も。
そして自分のノートに一文を書くことも欠かさない。
女優として多忙な生活を送りながらも
家事や植物の世話も欠かさずに
そして運動や読書、絵を描くことや
ノートに一文書くことまで行うとは…
本当に努力家で、どんなことにも
手を抜かないという方のようですね。
それにストイックでなければ
今のような美貌や女優としての地位も
確立できないでしょうから、
やはりキム・ジスさんは
私生活でもきっちりした性格であると
いうことがうかがえます。
キム・ジスは結婚してる?夫や子供は?
キム・ジスさんはアラフォーにも関わらず、美貌とスタイルを保っているので、
結婚についても調べてみたところ、
実は過去に6年間交際していた
元恋人で俳優のキム・ジュヒョクさんを
交通事故を亡くすという
悲しい経験をされています。
事故当時、すでに2人は破局していましたが、
それでもキム・ジスさんの悲しみは
大きいものだったと思います。
2020年現在は独身なので、
今後も女優業に専念し続けるでしょう。
この出演者についても気になる♪
【花郎/ファラン】には
こんな方々も出演していました
キム・ジスさんをいろいろ見てきて
今回は、花郎(ファラン)に
チソ太后役で出演している
女優のキム・ジスさんについて
いろいろと調べてきました。
キム・ジスさんは、
大きな悲しみを経験したからこそ、
今後はたくさんの幸せが訪れますように。
と願っています^^
それでは、
今日も、最後までご覧いただき
ありがとうございます^ – ^
【花郎/ファラン】には
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キム・ジスさん出演の
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