管理人の＜まぁちゃん＞です♪
今回は、津軽三味線の奏者として
活動する吉田兄弟の兄
吉田良一郎さんについて
いろいろと調べていこうと思います。
出典：https://twitter.com
吉田龍一郎さんは弟の健一さんと一緒に
津軽三味線奏者「吉田兄弟」として
活動されています。
出展：https://l-tike.com
そんな兄の良一郎さんは
2020年6月15日に放送の
「ニッポン行きたい人応援団」
に出演されるというのです。
そこで今回は、吉田龍一郎さんの
プロフィールや経歴
結婚や妻子供のこと
吉田兄弟の弟・義一さんのこと
について調べていこうと思います。
いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
この人の経歴も気になる♪
【アーティスト】では
こんな方々も調べてみました
目次
１．津軽三味線奏者の吉田良一郎のプロフィールや経歴は？
それでは、さっそく津軽三味線奏者吉田良一郎さんの
プロフィールや経歴
について確認していきましょう。
吉田良一郎のプロフィール
名前 ：吉田良一郎(よしだりょういちろう)誕生日：1977年7月26日
出身 ：北海道登別市
血液型：A型
職業 ：津軽三味線奏者
座右の銘：努力、努力、努力
吉田良一郎の経歴
吉田良一郎さんは幼い頃、北海道の自然に囲まれた環境で、
友達たくさんの友達と山の中で
遊びながら育ったそうです。
父の影響で三味線を始める
周りの友達が習い事を始めたことでどうしても習い事をやりたくなった
良一郎さんは習い事をさせてもらいます。
そこで習い始めたのが「三味線」
友達はピアノやエレクトーンを
習っているのに「なぜ？」と
思ったそうです。
おそらく誰でもそう思いそうですね(^^;
吉田良一郎さんのお父さんは
普通のサラリーマンで
特に三味線にかかわる仕事をされていた
わけではないそうですが
趣味でギターをやっていたことで
三味線と出合い
津軽三味線の魅力に取り付かれて
一時期習っていたようですが、
当時は道楽という見られ方をして
断念ししてしまいました。
その夢を子供の良一郎さんと
次男の健一さんに託したようです。
とはい吉田家の自宅周辺に
三味線屋さんがあるわけでもなく
お父さんが洗面器2つ合わせて、
ネックのさおには雪かき用の
スコップの柄を差し込んで、
弦を張って
おもちゃの三味線を作ってくたので
遊んでいたそうですね。
そんなお父さんは良一郎さん兄弟に
「勉強しろ」と言ったことはないものの
「いくらでも遊んでいいから三味線を
やる以上は一日一度は三味線に触れ」
と毎日言っていたそうです。
三味線を習い始める
はじめはお父さんの手作りのおもちゃの三味線で遊ぶうちに
近所に三味線教室があることを知り
５歳のときに三味線教室へ通いはじめます。
そして12歳で津軽三味線奏者の
初代佐々木孝のもとでへ兄弟で学ぶと
「君たちは将来海外に出て、
三味線の魅力を世界中に伝える存在になる
だから、今から英語だけは
勉強しておきなさい」と言われ
サッカーや陸上など部活動もしながら
英語も勉強していたというので
相当忙しい学生時代を
過ごしたのではないでしょうか。
小学校のころ良一郎さんと
弟の健一さんはお母さんに
「中学校にあがったら三味線はやめる」
と宣言をしたそうです。
そんな良一郎さんは子供の頃から
民謡親善大使として、
海外で演奏させてもらったことも
あったため
より英語の必要性は実感されていた
ようですね。
高校から上京
吉田良一郎さんは高校生になると、北海道を回って三味線の仕事を
しはじたことで
ある程度稼げるようになりはじめます。
とはいえ津軽三味線は、
”伴奏ができないと一人前でない”
という暗黙の了解があったため
より伴奏する機会が多そうな
東京へ上京することを決意します。
そして、三味線を弾きながらお
金をもらえる場はないかと探していると、
浅草に民謡酒場「追分」を見つけ
働かせてもらえるようになります。
民謡酒場「追分」では、
給与、食事がでて、練習もできる
というので良一郎さんには
とてもありがたかったようです。
吉田兄弟のブレイク
そして吉田良一郎さんは弟の健一さんと活動をしていると
津軽三味線という特性からか
はじめは年配のお客さんが多かったのですが
2000年頃から「茶髪に紋付ハカマ」
というキャッチがメディアに受けて
若手の津軽三味線奏者として
注目されはじめます。
最初は新聞で取り上げられると、
雑誌、テレビ、ラジオと、
活躍の場が広がっていきました。
そして年配のファンに加えて、
後方には若い方が立ち見で増えていき
さらにメディアでの露出が増えて
どんどん人気に火がついていきました。
吉田兄弟のネーミングの由来
そして吉田良一郎さんは弟の健一さんと
津軽三味線の大会に出るようになると、
多くの大会で入賞するようになり、
地方新聞などに
「吉田兄弟入賞」と掲載されることが
多くなり
さらに、いろいろな催しからも
声がかかるようになると
現地ではすでに「吉田兄弟コンサート」
という看板ができていたため
吉田兄弟で認識されているなら
そのままでいいかと吉田兄弟として
活動をつけられているということです。
新ユニット『WASABI』を結成
吉田良一郎さんは2011年8月から新・純邦楽ユニット『WASABI』
を結成されています。
メンバーは以下です。
吉田良一郎（三味線）
元永拓（尺八）
美鵬直三朗（太鼓）
市川慎（箏）
この人についても気になる♪
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２．吉田良一郎は結婚してる？嫁や子供は？
さて、吉田良一郎さんは結婚してるのでしょうか？
また、嫁や子供についてはどうでしょう？
確認してみたところ吉田良一郎さんは
2002年に結婚されていました。
嫁の名前は昌紀子さんで民謡歌手と
津軽三味線奏者をされてる方です。
https://twitter.com/masatoshibata3/status/1180762915260878848?s=20
良一郎さんの嫁、昌紀子さんは
3歳から兼坂美智華師に民舞を習い始め
12歳から父、池田昴月から
民謡や三味線を学びはじめ
16歳で津軽三味線奏者、
福居典大師に津軽三味線を学び
17歳になると津軽民謡歌手の
秋元マサ子師のもとで学びます。
1997年からは浅草の民謡酒場「追分」
で本格的に修業をスタートされています。
良一郎さんと昌紀子さんは
「追分」で出会ったようですね。
昌紀子さんは民謡の歌手として活躍されていて
・１９９８年NHK邦楽オーディション合格
・ソノンレコード民謡コンクール優勝
・1999年日本民謡ヤングフェスティバル
全日本大会・特別賞
・2003年津軽五大民謡あいやの部優勝
・2004年津軽五大民謡小原節の部優勝
といった成績を残されています。
2013年には吉田良一郎さん監修のもと
民謡を今までにない解釈で聞きやすくした
新感覚民謡ユニット『Makimiki』を
結成されCD『サクラウタ』をリリースされ
活動をつづけています。
そして吉田良一郎さんの子供ですが
2006年9月25日に男児が生まれています。
詳しい情報は公表されていませんでしたが
2020年には14歳になる頃ですね。
この人についても気になる♪
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３．吉田兄弟の弟「健一」についても気になる
つづいて吉田兄弟の弟吉田健一さんの
プロフィールや経歴についても
確認していきましょう。
出展：http://ezonavi.jp
名前 ：吉田義一（よしだ けんいち）
誕生日：1979年12月16日
出身 ：北海道登別市
職業 ：津軽三味線奏者
吉田健一さんは兄の良一郎さんが
三味線を習いはじめ
稽古場の送迎に付いていくように
なったことで三味線を知り、
5歳で三味線を習い始めます。
良一郎さんと同じ年齢で
健一さんも三味線を習いはじめたんですね。
10歳で津軽三味線奏者の
初代佐々木孝先生のもとで
兄の良一郎さんと一緒に
三味線を習いはじめます。
小学校時代は、同級生と遊ぶよりも
兄の良一郎さんの友達に混ぜてもらって
遊んでいたそうなので
”兄弟あるある”ですね^ ^
この人についても気になる♪
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４．吉田良一郎さん「ニッポン行きたい人応援団」の登場！
そんな吉田兄弟の兄吉田良一郎さんは
2020年6月15日にテレビ東京で放送の
月曜プレミア８ 世界！
ニッポン行きたい人応援団 3時間スペシャル
に出演されます。
番組では、三味線を愛する
アメリカ人女性が憧れる
吉田兄弟の兄・良一郎と対面し、
特別に生演奏を聴くことができる
ということです。
いったいどんな曲を
披露されるのでしょうか？
放送が楽しみですね♪
この人についても気になる♪
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吉田兄弟の兄・吉田良一郎さんをいろいろ見てきて
今回は、津軽三味線の奏者として活動する吉田兄弟の兄
吉田良一郎さんについて
いろいろと調べてきました。
吉田兄弟の活動は遠い国
アメリカでもファンがいるということで
さらに海外での活動の機会が
増えていきそうですね♪
これからも素晴らしい三味線の演奏と
津軽三味線の魅力を
伝え続けていってください！
それでは、
今日も、最後までご覧いただきまして
ありがとうございます^_^
【アーティスト】では
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