お魚コンシェルジュ「長谷川大樹」のwikiプロフや経歴は?神経締めも調査【プロフェッショナル】

こんにちは。
管理人の<まぁちゃん>です♪



今回は、卸し専門の魚屋
『株式会社さか
な人』の代表取締役



長谷川大樹さんについて
いろいろと調べていこうと思います。

「さかな人」代表取締の役長谷川大樹さん
出典:https://www.nhk.jp



流通されてもほとんど値段のつかない
「未利用魚」を価値ある魚にする



仲買人、長谷川大樹さんは、
2020年10月6日放送の



「プロフェッショナル」
に出演されるということです。



そこで今回は、長谷川大樹さん

Wikiプロフや経歴
神経締め

にスポットをあてて調べていこうと思います。



いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪



船長のこの人も気になる♪




【プロフェッショナル仕事の流儀】には
こんな方々が出演していました



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1.お魚コンシェルジュ「長谷川大樹」のwikiプロフや経歴は?

それではさっそく、株式会社さかな人で
代表取締役を務める長谷川大樹さん



wikiプロフや経歴
について確認していきましょう。

長谷川大樹のwikiプロフィールは?

https://twitter.com/sajima_shinchan/status/1311149705305321472



名前  :長谷川大樹(はせがわひろき)
出身  :神奈川県
生年月日:1977年?月?日
職業  :株式会社さかな人 代表取締役
     お魚コンシェルジュ
出演番組:プロフェッショナル
     未来シアター
     クロスロード
     緑のコトノハ
     一滴の向こう側



長谷川大樹さんは鮮魚店を営む傍ら、
魚の仲買人としてレストランや居酒屋へ

魚を卸しています。



長谷川大樹さんの取り扱う魚は、
他の仲買人とは少し違っていて、



廃棄処分されたり、流通に
乗ってもほとんど値のつかない

「未利用魚」を積極的に扱っています。



自分が美味しいと思った魚はなんでも流通
させることをモットーに活動する



長谷川大樹さんは美味しいのに流通せず、
食べられない魚をもっと食べられるように、



そして魚をより美味しくする
「お魚コンシェルジュ」
として有名です。



食用として扱うのが難しい魚を取り扱う
とは、さすがお魚コンシェルジュですね♪




長谷川大樹の経歴は?

長谷川大樹さんは幼少の頃から海や
魚が好きで、時間があると図鑑を開き、

魚の生態や特徴を調べて楽しむ子供でした。



大学時代にはダイビング部に所属し、
仲間と楽しい学生生活を送っていましたが、



魚好きが高じて大学を1年休学し、
鹿児島県口永良部島で漁師に弟子入り

したことがあります。



大学卒業後は広告代理店に勤め、
1000万円を超える年収を稼ぎますが



魚への情熱が断ちきれず、
35歳まで勤めた広告代理店を退職し、

魚の仲買人として働き始めます。



そして海の近くで暮らしたいと、
都内から逗子に移り住みました。

長谷川大樹は『未利用魚』の仲買で成功⁉︎

魚への情熱から魚仲買人を始めた
長谷川大樹さんですが、はじめは



売上が1000円にも満たない日が続き
思うように仕事が軌道に乗らず、



はじめは看護師の奥さんに生活を支えて
もらっていました。



そんな辛い状況でも長谷川大樹さん
試行錯誤をかさねていくなかで、



流通しにくく捨てられてしまう魚
『未利用魚』に活路を見出します!



美味しいのに漁獲量が少ないなどの理由で
廃棄されてしまう未利用魚の美味い食べ方



を追求して魅力を伝えはじめたところ、
業績が向上するようになりました!!



はじめは他の仲買人から「ゴミ屋」と
呼ばれますが仕事が軌道に乗ると



普通は取り扱わない未利用魚
積極的に取引する仲買人として



長谷川大樹さんの活躍は様々な
テレビで紹介されるようになり



魚コンシェルジュと呼ばれる
ようになりました!



今ではミシュランの星をとる有名店でも
長谷川大樹さんの扱う未利用魚が使われ

水産業界に衝撃を与えています。

レストランの一部
中国料理茶禅華」ミシュラン2つ星
「L’orgueil」ミシュラン1つ星


漁師さんしか知らない美味しいくて
流通しない魚はまだまだあるんですね!




長谷川大樹がおススメする未利用魚ホシエイ

そんな長谷川大樹さんがおススメする
未利用魚はホシエイです。

https://twitter.com/nanukazame1/status/1280779269619109889



ホシエイはトビエイ目アカエイ科に属する
エイで、独特のぬめりと尾に毒針がある

ことから漁師や料理人に嫌われる魚でした。



しかし、長谷川大樹さんがホシエイの
美味しさを伝えるようになってからは



身だけでなく肝の美味しさが認められ、
今では入荷すれば即完売になるほどの

人気魚になっています。


https://twitter.com/korinkoNonbeee/status/1219236847814995970



そんなホシエイは長谷川大樹さん
一番のお気に入りで、皮を加工して

自身の財布を作るほどだそうです。



かつて未利用魚として廃棄されていた
ホシエイ、どんな味がするのでしょうか?

一度は食べてみたいですね♪



以上、長谷川大樹さんの
wikiプロフや経歴についてでした。



この人たちについても気になる♪




【プロフェッショナル仕事の流儀】には
こんな方々が出演していました



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2.長谷川大樹は魚の神経を締める?

お魚コンシェルジュとして未利用魚の
流通に活躍する長谷川大樹さん
ですが

『神経締め』の名手としても有名です!

神経締めとは

魚の脊髄の神経を破壊して締める日本独自の技術。
人の手で脳死状態を作り出す締め方で、 脳が出す『死にました』という命令信号を神経を破壊することによって行き渡らないようにすることで、死んだ魚の死後硬直を丸一日遅らせることができ鮮度を保つことができる。



長谷川大樹さんは水揚げされたばかりの
魚に素早く神経締めを行い、



劣化が早かったり、身が緩みやすい魚の
鮮度を保つこともできるので、



未利用魚が世の中に流通しやすくする
ための技術も持っているんですね。



長谷川大樹さんは、適切な処理をすれば
ほとんどの魚は美味しく食べられる



と考えて、捨てられてしまう魚を減らす
ためにも神経締めの技術を極めました。



さらに水揚げされた魚の血抜きや
冷却法も徹底して行い、魚を美味しく

食べるための努力は惜しみません。



それも長谷川大樹さんの卸す魚が
人気な理由ですね♪



長谷川大樹さん神経締めの講師をする
姿がYouTubeで公開されていました!




さらに長谷川大樹さん素潜り魚突き師
でもあり、水中で魚の神経を締める

水中神経締めまで会得しているそうです!



水中で魚の神経締めができれば、いちばん
魚が美味しい状態で流通できますし、



長谷川大樹さんは魚の目利きだけでなく、
魚の鮮度を保つ技術も一流のようですね♪



この漁師についても気になる♪




【プロフェッショナル仕事の流儀】には
こんな方々が出演していました



3.長谷川大樹さん「プロフェッショナル」に登場!

そんな長谷川大樹さんですが、
2020年10月6日放送の

「プロフェッショナル」



「生かし、生かされ、生きていく
~魚仲買人・長谷川大樹~」

と題して出演されます。
一流料理人が惚(ほ)れ込む魚の仲買人・長谷川大樹が登場。捨てられる魚に価値を見いだし魔法をかけるがごとく魚本来の味を引き出す。長谷川が求めるのは「生命力」。極上の魚を求め、自ら海へ。素潜りで追いかけたのは高級魚・スジアラ。仲買人でありながら大海原に身を投じ、魚と命のやりとりをする理由とは。だが長谷川には「死んだ魚の目」で都会をさまよった時代があった。異色の仲買人のひと夏に密着!あなたの心に火を灯す
出典:https://www.nhk.jp


長谷川大樹さんの過去には何があったのか?
放送が楽しみですね♪



<出演>
長谷川大樹

<語り>
橋本さとし、貫地谷しほり



この漁師についても気になる♪




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こんな方々が出演していました



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長谷川大樹さんwikiプロフ・経歴・神経締め・まとめ

今回は、お魚コンシェルジュ
長谷川大樹さんについて

いろいろと調べてきました。



長谷川大樹さんは子供の頃から魚好きで、
大学時代には休学して漁師の弟子に

なるほど魚への愛が溢れた人でした。



その魚愛から会社を辞めて仲買人になり、
未利用魚の取引や神経締めを極め、



魚のさらなる美味しさを世の中に広めた
方でもありました!



今一派に流通する魚も長谷川大樹さん
広めた魚があるかもしれませんね。



これからも日の目を見ない未利用魚
美味しさ伝えていってほしいですね♪



それでは、
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございました(*^▽^*)



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