沖澤のどか(指揮者)のプロフィールは?ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝!

素晴らしいニュースが入ってきました!

指揮者の沖澤のどかさん
国際大会で優勝しました。



そんな沖澤のどかさんのプロフィール
紹介していきますね。



沖澤のどかさんのほかにも
こんなアーティストの方を調べてみました



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1.指揮者の沖澤のどかさんのプロフィールは?

それではさっそく
指揮者沖澤のどかさん



プロフィール経歴について
確認していきましょう。

沖澤のどかさん指揮者やってます
出典:https://ontomo-mag.com/



名前:沖澤のどか(おきさわのどか)

出身:青森県

生まれ年:1987年

干支:卯(うさぎ)



沖澤のどかさん
音楽との出会いは3歳の時でした。



当時、沖澤のどかさん
お母さんとお姉さんが

ピアノを習っていたそうです。



お母さんがレッスンを受けているのを
聞いていたりしていました。



沖澤のどかさんの自宅にあったピアノを
自然に弾くようになったといいます。



しかも、その自宅のピアノを
占領してしまっていて、



お母さんもピアノを弾けなくなるほど
だったということです(笑)


その後も沖澤のどかさん
小学校3年生にして、

チェロを始めたということです。



その時、沖澤のどかさんのお姉さんも
チェロを一緒に習い始めた



ということですが、
お姉さんの沖澤直子さんは現在



プロのチェリストだということです。
すごいですね。



その後、高校生になった沖澤のどかさんは、
オーボエも始めたということです。

沖澤のどかさんオーボエも始めました
出典:https://www.amazon.co.jp/



そんな音楽生活を送っていた
沖澤のどかさんですが、



はじめは音楽系ではない大学に
進もうと思っていたようです。



しかし、次第に音楽系の大学に
行きたくなってきたようですね。



楽器では勝負にならないと思い
「指揮科」を目指すことになったようです。



そして見事に、東京藝術大学の指揮科に
現役ストレート合格したということです。



東京生活の最初のころは
満員電車など生活になじめず

厳しい時もあったということです。



そして、東京藝術大学音楽学部指揮科を
首席で卒業されました。



東京藝術大学大学院の修士課程も
修了されて世界で活躍をされています。



そして、2018年の東京国際音楽コンクール
での優勝を経験された後の

今回のニュースです。



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2.沖澤のどかさんブザンソン国際指揮者コンクールで優勝!

出典:https://www.nhk.or.jp/



2019年9月、沖澤のどかさん
フランスで行われた



「ブザンソン国際指揮者コンクール」で
優勝されました。



この大会は、若手指揮者の登竜門
とも言われており、



かつては世界的な指揮者である
小澤征爾さんも優勝されている

ということです。



優勝者インタビューで沖澤のどかさん

「ほっとしました。
大きな賞に恥じないように

今から気を引き締めて
頑張ろうと思います。」

と語っていました。

出典:https://www.nhk.or.jp/




以下、ニュース記事を引用します。
世界的な指揮者の小澤征爾さんもかつて優勝した若手指揮者の登竜門、フランスの「ブザンソン国際指揮者コンクール」で、青森県出身の32歳の沖澤のどかさんが優勝しました。



ブザンソン国際指揮者コンクールは21日、フランス東部のブザンソンで、日本、フランスそして中国から出場した上位3人による決勝が行われ、青森県出身の32歳の沖澤のどかさんが優勝しました。



また沖澤さんは観客とオーケストラによる投票でも最も優れた指揮者に選ばれました。



3番目に指揮台に立った沖澤さんは全身を大きく使って表情豊かにタクトをふり、演奏が終わると観客から大きな拍手が送られました。



沖澤さんは、東京芸術大学やドイツ・ベルリンの音楽大学で指揮を学び、去年の東京国際音楽コンクールでは優勝を果たしました。



沖澤さんは、「オーケストラものりがよくてよかったです。まだ実感はありませんが、大きな賞に恥ないように気を引き締めて頑張ります」と喜びを語りました。



2年に1度開催されるブザンソン国際指揮者コンクールは、若手指揮者の登竜門として知られ、世界的な指揮者の小澤征爾さんも1959年に優勝しました。



日本人が優勝するのは2011年の垣内悠希さん以来、4大会ぶりで10人目となります。

引用:NHK NEWS WEB


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