管理人の<しゅうちゃん>です♪
今回は、日本料理の料理人である
長谷川在佑さんについて
いろいろ調べてみました。
長谷川在佑さんは2019年3月10日放送の
「情熱大陸」に出演します。
楽しみですね。
今回、長谷川在佑さんの出場した
「世界のベストレストラン50」
も気になったので合わせて調べてみました。
みなさん、
いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
【情熱大陸】には
こんな方々も出演していました
目次
1.長谷川在佑さんの経歴(プロフィール)は?
長谷川在佑さんの経歴(プロフィール)について調べてみました。
日本料理の料理人・長谷川在佑さん
出典:https://hitosara.com/
昭和53年になります。
東京都のご出身です。
お母さんは、神楽坂で芸者をしていた
ということです。
お母さんは、仕事場が料亭ということで、
よく、お弁当やおみやげを
持って帰ってきてくれたそうです。
そのお弁当やおみやげは、
高級料亭のものです。
幼いころから、
一流のおいしいものばかりを
口にしていたので、
とても舌が肥えていたとのことです。
そして、
味覚を鋭くもしていたのでしょうね。
後に料理人になる下準備が
自然とできていたのでしょう。
ということで、
長谷川在佑さんは幼いころから、
食べることがとても好きでした。
また、長谷川在佑さんは小さい頃は
まるまると太っていたようです。
そして、その頃は、勉強よりも何かを
「つくる」ことが好きだったといいます。
でも、家庭科の成績は1だったそうです。
定められた調理法で作ることが
どうしてもできなかったということです。
この材料だったら、
定められた調理法よりも、
長谷川在佑さん自身が考えた
調理法の方が絶対においしい!
みたいな感じでした(笑)
きっと、そのころから長谷川在佑さんは、
家庭科でも「調理実習」ではなく
「料理実習」であり、
「作る」ではなく
「創る」だったのでしょうね。
こだわりの小学生だったのでしょう(笑)
そして、時は流れ、長谷川在佑さんは
高校を卒業すると、東京・神楽坂にある
料亭に住み込みで働きだしました。
そこは、お母さんが働いている
お店だったそうです。
周りの人には親子だと
気づかれないように、
お店では、お母さんとは
一切口をきかなかったそうです。
専門学校に行かずに、住み込みで
働きだすのにも、理由があったようです。
まずは、どうしても早く
自立したかったそうです。
それには一番手っ取り早いと
思ったようですね。
そして、物理的に
通う必要がないということですね。
そこに住んでいますから。
また、ごはんも
食べさせてもらえることや、
お金ももらえることも
大きかったでしょうね。
そして何よりも、料理のことだけを
考えざるを得なくなるということでしょう。
そして、修行を重ねて、
長谷川在佑さん29歳の時に
東京神田神保町に「傳(でん)」を
オープンしました。
その後、2016年12月、
店舗を渋谷区外苑前に移転しました。
その店舗の移転にも
ストーリーがあるといいます。
そこは、長谷川在佑さんが、
客として通ったフランス料理の店舗でした。
前オーナーの移転と、
長谷川在佑さんの移転希望のタイミングが
ピタリと合ったといいます。
内装とか椅子やテーブル、扉や床までもを
そのまま引継ぎ「日本料理店・傳」を
移転オープンしたということです。
渋谷区外苑前「日本料理店・傳」
内装はそのままに移転オープン
出典:https://www.onestory-media.jp/
2.長谷川在佑さんの伝説のメニュー「デンタッキー」とは?
長谷川在佑さんのメニューの代名詞でもある「デンタッキー(傳タッキー)」ですが、
どんなものなの?
ということで調べてみました。
「デンタッキー(傳タッキー)」の外観
どこかで見たことあるような(笑)
出典:https://www.instagram.com/
なじみのボックスですが、
箱を開けてみると・・・
箱を開けてみてもどこかで見たような?
「デンタッキー(傳タッキー)」の中身
出典:https://kukubuku.net/
「手羽餃子」ということです♪
ものすごいインパクトですよね?
和食料理のコースでこれが出てくるのを
想像してみてください!
私だったら、
すぐにSNSにアップしますね♪
長谷川在佑さんもクリスマスに
遊び心で出したと思うのですが、
反響が大きすぎたといいます。
「デンタッキー(傳タッキー)」
これは日本料理です
出典:https://kukubuku.net/
日本料理で言うところの、器の蓋を開ける
ということを重ねているとのことです。
箱を開けたときに、
香りを楽しめるようになっているそうです。
完全に日本料理ですね!
今では通年メニューになっているようで、
チキンの中の具は季節ごとに
変わっているとのことです。
これもまた楽しみですね。
3.長谷川在佑さんベストレストランやミシュランは常連?
長谷川在佑さんは、2007年29歳で独立しました。
オープン当初は、同世代の方々に向けて
大切な人や大切な仲間ときちんと
お酒が飲めて、きちんと食事を楽しめる。
という空間、お店を作っていきたかった
と長谷川在佑さんは語っています。
また、料理自体も堅苦しく、難しそうな
日本料理でなく、新しいスタイルの
日本料理にチャレンジしていこう。
とも語っています。
そんな中、オープンから4年目の2011年に
ミシュラン東京2011版で2つ星を獲得
しました!
すごいですね。
しかも、食べログのランキングでも
全国1位を獲得されたそうです。
そして、予約が難しい人気店
と呼ばれるまでに成長していきました。
長谷川在佑さん率いるチーム「傳」
「世界のベストレストラン50」出場
出典:https://magazine.hitosara.com/
世界一のレストランを決めるという大会の
「世界のベストレストラン50」に
2016年から出場しているとのことです。
昨年2018年は、日本チーム最高位の
「17位」でした!!
日本チーム全体でも3チームしか
入賞していない状況です。すごいですね。
4.長谷川在佑さん「情熱大陸」に登場!
今では世界的に活躍している長谷川在佑さんですが、
2019年3月10日に放送の
「情熱大陸」に登場します。
タイトルも
「笑顔がなくちゃ料理じゃない」です。
楽しみですね。
4か月もの密着取材だったそうです。
世界の人気シェフが
どんなことをやっているのか?
見どころもたくさんだと思います。
楽しみにしておきましょう♪
【情熱大陸】には
こんな方々も出演していました
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今回は、日本料理の料理人、長谷川在佑さんについていろいろ調べてきました。
先の、「情熱大陸」のタイトルの
「笑顔がなくちゃ料理じゃない」って
長谷川在佑さんの人柄やお店への在り方を
かなり言い当てているのかと思いました。
やはり、人は楽しいところに集まります。
「正直、うちよりおいしいお店は
たくさんありますが、楽しませるんだったら
うちのお店は負けてないぞ」
と、長谷川在佑さんも語っていました。
予約の取りにくいお店、
と言われているのも納得ですね。
これからもたくさんの人を
日本料理で楽しませてください
出典:https://www.onestory-media.jp/
参加するのでしょうか?
成績の方も楽しみですね。
今後も、日本を代表する料理人として
楽しみながら頑張ってください。
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
【情熱大陸】には
こんな方々も出演していました