管理人の<しゅうちゃん>です♪
今回は、門入集落(かどにゅうしゅうらく)
についていろいろと
調べていこうと思います。
門入集落(旧徳山村)はこんな感じ
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/
これは地域名になりますが、
旧徳山村というところだそうです。
とんでもない秘境だということで、
2019年10月14日に放送の
「世界ナゼそこに?日本人」で
取り上げられるということです。
そこで今回は、門入集落(旧徳山村)について
場所やアクセス方法
人々が夏に暮らすワケ
にスポットを当てて
調べていこうと思います。
いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
【世界ナゼそこに?日本人】には
こんな方々も出演していました
目次
1.門入集落の場所やアクセス方法は?【かどにゅう集落/旧徳山村】
さて、そもそも門入集落の場所はどこになるのでしょうか?
確認していきましょう。
県は「岐阜県」になります。
住所は 岐阜県揖斐郡揖斐川町門入です。
難しい漢字が続きますね。
読み方は「いびぐんいびがわちょう」です。
地図で見ると再確認できますが、
やはりすごく秘境であることが分かります。
本当に山の中ですね。
地図を引いてみると
岐阜県のこの辺りになります。
福井県や滋賀県との県境に
近いところに位置しています。
日本海の方が近いですね。
さて、場所は分かりましたが、
どうやってこの門入集落にアクセスして
たどり着くことができるのでしょうか?
国道417号線を走っていると、
「徳山湖」に出てきます。
その湖を船で15分ほど進みます。
門入集落へは徳山湖を船で進みます
出典:https://www.youtube.com/
さらに車で30分ほど進むと
門入集落にたどり着くことができます。
ようやく門入集落へ到着
出典:https://www.youtube.com/
しかし、この方法は門入集落の関係者と
一緒でないとダメなのです。
船に乗れるのが、門入集落の関係者、
もしくはその方と一緒にいる人
と限られています。
普通に行ったとしても、
立ち入り禁止になっていて、
入ることができません。
門入集落への水路は普段閉ざされています
出典:https://www.youtube.com/
そして、もう1つの方法は
ズバリ「歩いていく」です。
ホハレ峠を経由していく
ルートが良いということです。
このホハレ峠付近までは、
どうにか車で行けるようですが、
この後は道なき道を歩いていきます。
ホハレ峠からおよそ片道1時間半くらいで
たどり着けるらしいです。
体力に自信のあるあなた!
ぜひチャレンジしてみては
いかがでしょうか?
そして、この門入集落がなぜ、
陸の孤島状態になってしまったかというと、
この「徳山湖」が原因なんですね。
ここは「徳山ダム」のダム湖になります。
門入集落が陸の孤島状態の原因
徳山ダム
出典:https://www.youtube.com/
ダムができる前の地名が
「徳山村」というものでした。
そして、ダム完成と共に
徳山村の門入集落以外の住宅は
姿を消しました。
その後、門入集落の人々も転居をして、
徳山村が消滅しました。
しかし、門入集落に暮らしていた人々は
今でも夏の間だけ仮暮らしを
されているということです。
なぜなのでしょうか?
次の項で確認していきましょう。
以上、門入集落の場所やアクセス方法
についてのお話でした。
2.門入集落の人々が夏に暮らすワケは?【かどにゅう集落/旧徳山村】
さて、なぜこんな不便な場所に、門入集落の人々は暮らすのでしょうか?
そのワケを確認してみましょう。
門入集落の人々が暮らすワケは?
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/
まず、ここは冬の間は
雪深く入山は厳しいようです。
なので夏場だけの暮らしのようですね。
そして、門入集落の人々は
山の手入れをされているとのことです。
先祖が残してくれた土地を
大切にされているようです。
義務感に近いものなのでしょうか?
門入集落の人々の楽しみの1つに、
「満天の星空」もあるとのことです。
私自身が実際に
肉眼で見ていないのが残念ですが、
ものすごく奇麗な星空を
見ることができるようです。
以上、門入集落の人々が
夏に暮らすワケでした。
3.門入集落と住人が「ナゼそこ日本人」に登場!何を語るか?
そして、この門入集落と住人の方が、2019年10月14日に放送の
「ナゼそこ日本人」に登場します。
門入集落と住人「ナゼそこ日本人」に登場
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/
門入集落の住人の方々は
何を語るのでしょうか?
番組が楽しみですね♪
【世界ナゼそこに?日本人】には
こんな方々も出演していました
門入集落(旧徳山村)をいろいろ見てきて
今回は、門入集落(旧徳山村)についていろいろと調べてきました。
たとえ、携帯電話の電波が入らなくても、
そこには先祖代々の
「魂」とでもいうのでしょうか?
そういう強い絆みたいなものを感じました。
今後も、お身体に気を付けて
その土地を守っていってください♪
それでは、
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
【世界ナゼそこに?日本人】には
こんな方々も出演していました