管理人の<しゅうちゃん>です♪
今回は、方言学者であり教授の
木部暢子(きべのぶこ)さんについて
いろいろと調べていこうと思います。
木部暢子さんは、2019年5月17日の
深夜に放送される「タモリ倶楽部」に
出演するそうです。
教授という「お堅い」イメージの方が
バラエティ番組の「タモリ倶楽部」に
出演するということで、
興味を持ったのでいろいろと
調べてみることにしました。
みなさん、
いっしょに確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
【タモリ倶楽部】には
ミニー・Pさんも出演していました♪
目次
1.方言学者で教授の木部暢子さんのプロフィールや経歴は?
それではさっそく、方言学者で教授の木部暢子さんのプロフィールや
経歴を見ていきましょう。
木部暢子(きべのぶこ)さん教授です
出典:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
名前:木部暢子(きべのぶこ)
生まれ:1955年
出身:福岡県
干支:未(ひつじ)
木部暢子さんは、
もともと「万葉集」について学びたくて
九州大学文学部に入ったようです。
学んでいるうちに、きちんとした
読み方がない歌がたくさんあることや、
奈良時代の発音が今、
我々が使っている発音とは
大分違っていることが
分かってきたため、
文学よりも言語学に
興味を持ち始めたということです。
また木部暢子さんは、幼いころから
合唱をやっていたということで、
「言語」というものを、
「音楽」に近いものとして
とらえるようになってきたようですね。
そして木部暢子さんは、
九州大学大学院の文学研究科国文科の
修士課程を修了しました。
その後、鹿児島大学法文学部教授となり、
さらに学部長になって、その後に
国立国語研究所教授になりました。
現在は主に、九州の西南部の方言を中心に
研究を行っているということです。
この地域の言葉は、アクセントや音韻に
すごく特徴があるそうです。
以上、方言学者で教授の
木部暢子さんのプロフィールや経歴でした。
2.木部暢子さんは結婚しているのか?
木部暢子さんは結婚しているのでしょうか、旦那さんはどんな方なのでしょうか?
いろいろ調べてみましたが、
結婚や旦那さんの情報はありませんでした。
残念です。(悲)
情報が入り次第
みなさんにお知らせしたいと思います。
3.木部暢子さんはどんな著書があるのか?
今でも、研究を続けている木部暢子さんですが、多数の著書を
出版されているということです。
どんな本を出されているのでしょうか?
いっしょに確認していきましょう。
●西南部九州二型アクセントの研究
西南部九州二型アクセントの研究
出典:https://www.amazon.co.jp/
●じゃっで方言なおもしとか
そうだったんだ!日本語
じゃっで方言なおもしとか
そうだったんだ!日本語
出典:https://www.amazon.co.jp/
●明解方言学辞典
明解方言学辞典
出典:https://www.amazon.co.jp
●災害に学ぶ・文化資源の保全と再生
災害に学ぶ
文化資源の保全と再生
出典:https://www.amazon.co.jp/
●方言の形成<共著>
<共著>方言の形成
出典:https://www.amazon.co.jp/
●これが九州方言の底力!<共著>
<共著>これが九州方言の底力!
出典:https://www.amazon.co.jp/
さすが教授!
たくさんの著書がありましたね。
この他にもたくさんの著書がありました。
以上、木部暢子さんの著書について
調べてみました。
4.木部暢子さんの勤めている「国立国語研究所」はどこにある?何をしている?
木部暢子さんの勤めている「国立国語研究所」は
どこにあるのでしょうか?
また何をしているところなのでしょうか?
いっしょに確認していきましょう。
国立国語研究所の外観
出典:https://ja.wikipedia.org/
まずは場所ですね。
住所は東京都立川市緑町になります
昭和記念公園とららぽーと立川、
立川市役所とIKEA立川に囲まれた所ですね。
「研究所」とありますから、
もちろん研究をしています(笑)
内容は、日本語の調査・研究、
そして、日本語学・言語学・日本語の
教育の研究をしているところです。
また、大学や研究機関と
共同研究も行っているとのことです。
人員はおよそ50人いるそうです。
以上、木部暢子さんの勤めている
「国立国語研究所」の場所と内容でした。
5.木部暢子さん「タモリ倶楽部」に出演!方言やなまりについて語るか?
そんな木部暢子「教授」ですが、2019年5月17日の深夜に放送の
「タモリ倶楽部」に出演するとのことです。
木部暢子教授
タモリ倶楽部に出演
出典:https://kotobaken.jp/
この回のテーマは、やはり「方言」ですね。
題して「なまりミュージックアカデミー」
という企画です。
ミュージシャンが「なまり」を
音楽と捉えて分析をしていくようです。
なんだか、木部暢子さんにぴったりな
番組内容ですね。
楽しみですね。
【タモリ倶楽部】には
ミニー・Pさんも出演していました♪
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今回は、方言学者で教授の木部暢子さんについていろいろと調べてみました。
木部暢子さんは、日本中の方言が
絶滅する恐れがあるといいます。
方言の存続の活動も
されているということです。
今後も、研究活動と存続活動を
楽しみながらがんばってください。
それでは、
今日も、最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
【タモリ倶楽部】には
ミニー・Pさんも出演していました♪