シラス台地はなぜ雨が止んでもがけ崩れしやすいのか【九州南部豪雨】

こんにちは。
管理人の<しゅうちゃん>です♪



ここ数年は梅雨に入っても、しっとりと雨が降るという感じではなく、豪雨とか局地的に大雨が降るとか、なんだか昔と違う雨の降り方になってきている感じがしますね。



気象の用語でもここ数年では「50年に一度の大雨」とか「100年に一度の大雨」が毎年のように聞こえてきます。(毎年、50年に一度というのに違和感がありますが)



とにかく天気自体もここ数十年で変わってきている感じですね。



そんな中で、2019年7月の頭にも九州南部を中心に今まで経験をしたことの無い、とんでもない量の雨が降り、あちこちで避難勧告などが出ていました。数十万人に避難するように指示も出ていました。



雨が止んでも油断ができないようです。むしろ雨が止んでから数日間から1週間くらいは油断ができないようです。



特に九州南部の「シラス台地」という土地では「がけ崩れ」がとても起こりやすいとのことです。



今回は、その「シラス台地」と「がけ崩れ」にスポットを当てていきたいと思います。



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1.シラス台地はなぜ雨が止んでも崖崩れしやすいのか?

シラスのイメージ
出典:https://ja.wikipedia.org/



大雨の時は、とにかく雨が降り止むのを待っているだけになってしまいますね。雨が降っている間はとにかく警戒していますよね。



そして、雨が止むとほっとしてつい油断をしてしまうのではないでしょうか?



ぱっと目に入る外の景色で、道路のアスファルトが乾いたり、川の水の量が少し落ち着いてきたりしてくると、何の緊張もなく、普段に生活に戻ってしまうのではないでしょうか?



実はシラス台地の特徴として、大雨が降ると急激にもろくなるという性質はもともとあるそうです。



以前に法律通りに盛り土造成地の上に建物が建っているところでも完全に安全とは言えないと専門家も言っています。



以前の法律の制定の時には想定された何倍もの強度で地盤を作っていたのですが、ここ最近の豪雨は当時の想定を越えているときも出ていることもあるようなのです。



そして、人間の目には見えないですが、山や地盤にはたくさんの水が残っているので、空は晴れていても土砂崩れやがけ崩れが起こってしまうこともあるということです。

がけ崩れが来る前に逃げよう
出典:https://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/



2.シラス台地ってそもそも何?

ここ九州での原因はズバリ鹿児島県の「桜島」と熊本県の「阿蘇山」ですね。



これらの火山が噴火した時の火山灰が堆積(たいせき)してできたといわれています。



それ以前の何十万年もの昔からの火山からのものからも作られているとのことです。



簡単にいうとすごく昔からの火山の成分の「ミルフィーユ」状の土地のイメージですね。



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まとめ

今回は、「シラス台地」と「がけ崩れ」にスポットを当てて調べてきました。



なんとなく難しいお話になってしまったような気もします。



地層や地形についてはある程度解明されているようですが、「がけ崩れ」などの災害に関しての詳しいメカニズムは完全には解明されていないようです。



ですので、ここは人間の「動物のカン」を活かして、ヤバいと思ったら避難をしましょう。



人間が自然を制覇することは不可能なのでまず最初にできることは「逃げる」ことではないでしょうか?そのあとで、できることをやっていきましょう♪



今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
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