管理人の<まぁちゃんです>♪
今回は、東日本大震災で大切な家族や友達を失った只野哲也さん
についていろいろと調べていこうと思います。
出典:フジテレビ
只野哲也さんは2011年3月11日の東日本大震災による津波にのみこまれながらも生還し、
「奇跡の生存児童」と言われています。
そんな、只野哲也さんは3月7日にNHKで放送される「ノンフィクション」に出演されます。
そこで今回は只野哲也さんの
wikiプロフや経歴
学歴や彼女
についていろいろと調べていこうと思います。
一緒に確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
【ザ・ノンフィクション】には
こんな方々が出演していました
目次
1.只野哲也のwikiプロフィールや経歴は?
それでは、さっそく只野哲也さんのwikiプロフィールや経歴について確認していきましょう。出典:女性自身
名前 :只野哲也(ただの てつや)
生年月日:2000年9月1日
年齢 :21歳(2021年3月5日現在)
身長 :175cm
出身地 :宮城県石巻市
小学校 :石巻大川小学校
只野哲也さんは小学校入学から柔道を始め、高校では主将を務めて県大会3位入賞という成績を残巣ほどの実力者です。
震災後の厳しいときにもいつも柔道が支えてくれたということなので、心身ともに柔道のおかげで鍛えられてんですね。
ちなみに柔道二段の有段者だそうです。
そんな只野哲也さんは2011年3月11日に起きた東日本大震災の被災者で、
小学3年生の妹「未捺さん」、母の「しろえさん(享年41)」、祖父の「弘さん(享年67)」
を津波で失い、仲間が目の前で流されていくという壮絶な体験をしました。
只野哲也さんも津波に巻き込まれたものの奇跡的に助かったのですが、
当時は小学5年生だった只野哲也さんにとっては、当時の心境は計り知れないですね。
そんな経験から多くの人に助るはずの命がどうして亡くなってしまったのか忘れないため、
また、どれくらいの津波だったのかを知ってもらうため、大川小の校舎の保存を訴え続け、
2016年3月に「震災遺構」として保存することが決定しました。
大川小で思う
— 横山裕道 (@zxghiro) January 13, 2020
津波被害を受けた宮城県石巻市立大川小。助かった5年生が成人式を迎え、語り部活動をしてきた只野哲也さんも新成人の決意を語った。暖かく見守りたい。犠牲になった児童74人の遺族はどんな思いだったろうか。学校で子どもの命を守ることの重大さをかみしめたい。https://t.co/QSSDEnYtLY pic.twitter.com/cv4N9TJk0V
只野哲也さんはこのつらい経験を後世に伝えるため語り部として活動することを決意しました。
只野哲也さんの辛い経験を伝えていくことで同じ被災者を減らすだけでなく、自分自身もラクになるのかもしれませんね。
これからも大きな災害で同じ思いをする人を減らすための活動を続けてほしいですね。
只野哲也は東北学院大学を中退?
只野哲也さんは石巻工業高校を卒業後、2018年4月に東北学院大学に進学します。大学では災害救助ロボットの研究に取り組まれていました。
東北学院大学の偏差値は『40〜50』。
只野哲也さんは災害救助ロボットの研究に取り組んでいたということなので、
「工学部 機械知能工学科」に通われていた可能性が高そうです。
工学部 機械知能工学科の偏差値は「42.5」。
高い偏差値ではないですが、被災者を減らすための勉強をしている素晴らしい行動ですね。
しかし、目標を見失い大学を中退してしまったということです。
現在の目標は警察官?
只野哲也さんは祖母の影響で警察官を目指していました。なぜなら、緊急時や災害で人を助け、地域密着で仕事ができるからです。
しかし、目標を失って大学も中退しまいました。
ひょっとしたら辛い経験がフラッシュバックしてしまったのかもしれませんし、
または辛い経験を頑張ることで忘れようとしてきたことに疲れてしまったのかもしれません。
ですが、この期間を貴重な時間として、人生についていまいちど考えて目標を見直してほしいですね。
【ザ・ノンフィクション】には
こんな方々が出演していました
2.只野哲也に彼女は?結婚してる?
さて、只野哲也さんに彼女はいるのでしょうか?または既に結婚しているのでしょうか?
いろいろと調べてみたところ、彼女や結婚に関する情報はありませんでした。
申し訳ありません…。
ですが、只野哲也さんと同じく今回のノンフィクションでは家族や仲間、故郷を失った
もう一人として取材を受けている、現在22歳の島絵里奈さんとは歳が近いこともあり、
交流があるかもしれませんし、特別な存在になっている可能性も考えられますね。
いずれにしても何か新しい情報が分かりましたらこちらで伝えていきます。
以上、只野哲也さんの彼女や結婚についてでした。
【ザ・ノンフィクション】には
こんな方々が出演していました
3.只野哲也さん「ノンフィクション」に登場!
そんな、「只野哲也」さんは3月7日NHKで放送の「ノンフィクション」に登場されます。出典:日本経済新聞
東日本大震災からまもなく10年。
あの日に起きたこと、人々を襲った悲しみ、苦しみ、失ったものを「忘れてはいけない」…そんな思いから、フジテレビでは「わすれない」と冠したドキュメンタリーを、被災者のその後や津波の検証など20本以上放送してきた。
今回は、宮城と福島で、家族や仲間、故郷を失った2人の少年と少女が歩んできた10年を、2週にわたりつづる…
「もう取材はこれで…」そう口を開いたのは、石巻・大川小の「てっちゃん」、只野哲也さん。21歳になった哲也は、目標を失って大学も中退、一人悩んでいた。
全校児童の約7割、74人の幼い命が津波で犠牲になった大川小学校。多くの仲間と最愛の母・妹・祖父を失いながら生き残った哲也は、以来「奇跡の子」として多くのメディアに取り上げられ続けた。
今回、10年の歩みを振り返る”旅”で、初めて明かしてくれた本当の思いとは…
もう一人は、あの日、卒業式を間近に控えていた小学6年生の島絵理奈さん。友達にサヨナラも言えないまま始まった避難生活。放射能から逃れ、福島と埼玉で引越しを繰り返す絵理奈。一時帰宅で目の当たりにした変わり果てた故郷。雑草に覆われ朽ちた家を見て絵理奈は言葉を失う。「もう帰れない」そう思わずにはいられない現実…
22歳になった絵理奈が案内してくれたのは、大好きな故郷の思い出の地、そして彼女自身も心を揺さぶられた場所。そこで語ってくれた「10年」の思いとは…
出典:フジテレビジョン
大川小の津波被害から生還「人を助けるため警察官になりたい」#東日本大震災 による津波にのみこまれながら生還し “奇跡の生存児童” といわれた只野哲也さんは津波の “語り部” としても活動しているhttps://t.co/4zJuI0JkFe
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) March 11, 2020
只野哲也さんのノンフィクションとは?
放送が楽しみですね♪
<語り>
薬師丸ひろ子
<曲名>
サンサーラ
<作詞・作曲>
山口卓馬、書上奈朋子
<歌>
竹原ピストル
【ザ・ノンフィクション】には
こんな方々が出演していました
只野哲也さんをいろいろ見てきて
今回は、東日本大震災で津波に襲われながらも生還した只野哲也さんについていろいろと調べてきました。只野哲也さんは津波で多くの仲間や家族を失い、こんな思いを二度と他の人に味わってほしくないと、
校舎保存の活動や語り部の活動をしてきました。
現在は目標を失ってしまったようですが、只野哲也さんにはぜひ生きる意味を見出してもらい、幸せに生きてほしいですね。
それでは、今日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました( ̄▽ ̄)