管理人の＜まぁちゃん＞です♪
今回は、パンの激戦区神戸で89年間にわた
って愛され続けるパンの名店「フロイン堂」
の店主「竹内善之」さんについていろいろ
と調べていこうと思います。
出典：https://www.kashino.net
竹内善之さんは戦争や阪神淡路大震災を耐
え、今も現役の「奇跡の窯」を相棒に、
生涯現役のパン職人さんです。
そんな竹内善之さんは1月17日放送の「情熱
大陸」に登場されるということです。
そこで今回は、竹内善之さんの
wikiプロフィール
フロイン堂の場所やアクセス
について調べていこうと思います。
一緒に確認していきましょう。
それでは、お楽しみに♪
【情熱大陸】には
こんな方々が出演していました
この人についても気になる♪
目次
１．88歳のパン職人「竹内善之」のwikiプロフィールは？
それではさっそく、神戸で人気のパン店「フロイン堂」の店主、竹内善之さんの
wikiプロフィールについて確認していき
ましょう。
出典：https://www.kashino.net
名前 ：竹内喜之（たけうち よしゆき）
生年月日：1932年？月？日
年齢 ：88歳（20201年1月時点）
趣味 ：囲碁
1932年にフロインドリーブの支店として
創業し、終戦後にオープンしたフロイン堂。
神戸のフロイン堂は機械を一切使わず、手
でこね、薪をくべたレンガ窯で焼く正真正銘
の手作りパンの店です。
そこで2代目のフロイン堂店主として店を
切り盛りするのが生涯現役を目標にする
竹内善之さん。
そんな竹内善之さんの相棒が戦争でも阪神
淡路大震災でも壊れることなく、
今なお現役でパンを焼き続ける奇跡の窯です！
実は、竹内善之さんは今でこそパン職人
ですが、職人になる前は29歳までサラ
リーマンだったそうです。
先代だったフロイン堂初代の父、善次郎
さんは初代ハインリッヒ・フロインドリーブ
一世の奥様と親戚関係にあり、のれん分け
して創業しました。
善之さんのパン作りは全ての作業を父から
叩き込まれ、体で覚えた職人技です。
先代からの味を守り続ける製法は全て
“手”によって作られます。
手の感覚で、粘り気や硬さなどの情報を
手で感じ取り、こねる時間や水分量を調整
して最高の生地を作り上げているため、
竹内さん一家の手は機械よりも繊細な
センサーとなっているわけですね。
竹内善之さんはそんな経験を書籍に
まとめられています。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/18bd2898.0c945e6a.18bd2899.b26e3e93/?me_id=1213310&item_id=13166122&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F8215%2F9784751108215.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
現在は3代目の息子、隆さんとともにパン
作りを行なっています。
出典：https://www.kashino.net
まさに手から手に職人技術を受け継いで
行ってるんですね。
【情熱大陸】には
こんな方々が出演していました
このレシピについても気になる♪
２．竹内喜之の「フロイン堂」場所やアクセスは？
続いて、竹内喜之さんが営む人気のパン屋「フロイン堂」の場所やアクセスも確認
していきましょう。
まず、フロイン堂の住所はこちらです。
神戸市東灘区岡本1-11-23
お店の場所は阪急神戸線「岡本駅」のすぐ
近くにありますね。
外観はこんな感じです。
この店内に「奇跡の窯」と89年間愛される
人気の食パンがあります♪
店舗情報はこちらです。
| 営業時間 | 9:00～19:00 |
| 定休日 | 日曜・祝日休 |
| 電話番号 | 078-411-6686 |
| 予約 | 可（当日分のみ） |
| 取り寄せ・発送 | 不可 |
残念ながらフロイン堂のパンは地方発送や
お取り寄せはできないようです。
やはり、出来たての美味しい状態にこだわり
があるんですね。
神戸に立ち寄った際は是非立ち寄りたいお店
ですね♪
【情熱大陸】には
こんな方々が出演していました
この人についても気になる♪
３．竹内喜之さん「情熱大陸」に登場！
そして竹内喜之さんは1月17日放送の「情熱大陸」に登場します。
しっかりとした外側とは裏腹に中はふわっと軽く、また、鼻に抜ける小麦の香り…パン激戦区・神戸で89年間愛され続ける『食パン』を作るのは、フロイン堂の2代目店主・竹内善之。先代からの味を守り続けるその製法では、一般的にミキサーを用いてこねる生地は全て“手”によってこねられる。手から伝わる、粘り気や硬さ、温度など…繊細な情報を基に、こねる時間や水分量を調整して最高の生地を作り上げていくのだ。そしてもうひとつ、戦争でも阪神淡路大震災でも壊れることなく、今なお現役の通称「奇跡の窯」だ。彼の相棒は“手”によって育てられた生地を、最高の食パンに焼き上げてくれる。そんな「古き良き」を守り続ける88歳の店主だが、休日はパソコンの前に座り同世代の友人たちとリモート会話を楽しむ意外な横顔もー。 「パン作りは私にとってラジオ体操みたいなもの。毎日かかさずやり続けるんです」そう笑う、現役パン職人の素顔。
出典：Yahoo!
竹内善之さんは日々、どうやって奇跡
の窯と向き合っているのか？
放送が楽しみですね♪
【情熱大陸】には
こんな方々が出演していました
このレシピについても気になる♪
竹内善之さんをいろいろ見てきて
今回は、パンの激戦区神戸で89年間にわたって愛され続けるパンの名店「フロイン堂」
の店主、竹内善之さんについていろいろ
と調べてきました。
竹内善之さんは戦争や阪神淡路大震災を耐
え、今も現役の「奇跡の窯」を相棒に、
生涯現役を貫くパン職人さんですが、
現在は息子の隆さんが技術を受け継いで
歴史あるお店を支えていかれるでしょう。
一生に１度は尋ねてみたいお店ですね♪
それでは、今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました(^_^)
【情熱大陸】には
こんな方々が出演していました